原稿が世界を駆け巡っていたようで掲載が遅れてしまいましたが、 昨年11月20日、「モンチ」こと文化地理研究会の同期会が、卒業後初めて開かれました。

きっかけは、じんとびのDVD収録のときでした。久しぶりに再会した数名のメンバーが意気投合し、是非同期会を、ということで他のメンバーにも連絡を取り合い、ついにはほとんど全員約20名に声をかけることできました。

同期会当日は丁度、三田祭開催日だったので、懐かしの三田キャンパスを歩いてみることに。西校舎の地下？の一角にあった部室を訪ねてみると、そこは既に違うサークルの部屋となっていました。というのも、残念なことに、モンチは5年前になくなってしまったのです。部屋の壁には当時の落書きがそのまま残っていました。

会は仲通りのお店で。出席者は、男子7名、女子4名。なかには、イギリスから駆けつけてくれた人も！

名幹事T＆Mの入念な準備と気配りのおかげで、25年というブランクがうそのようにすぐ打ち解け話もはずみました。

出席できなかったメンバーに寄せ書きをしたり、慶應の応援歌を歌ったり（歌詞カードがちゃんと用意されていたのです）。

K君がちょっと不思議なエールをきり、みんなで肩を組み「若き血」でお開き。なんと、慶應まんじゅうのお土産付きです！幹事さん、本当にありがとうございました。二次会組はカラオケで、さらに盛り上がったようです。 

モンチ同期には、地方在住のメンバーも少なくないので、いつか地方での同期会も是非実現させたいと思っています。