NEWS&同窓会情報

NEWS & INFORMATION

127三田会会員の皆様よりご賛意を賜りました、127三田会卒業25年記念事業募金は
  「被災された方々への奨学金」として、塾に寄贈致しました。
  
  我々が寄贈しました寄付金を含む奨学金制度として、
  この度、慶應義塾より「慶應義塾東日本大震災被災塾生特別奨学金」が
  正式に発表されました。
  
下記添付ファイルをご参照下さい。
 
 

written by 事務局

▲このページのトップへ

5月11日水曜日に三田校舎に新築された南校舎1階411番教室で、

7月31日の大同窓会に向けた全体会議が開催されました。

総勢40名余りが集まり、大同窓会のご案内はがきの内容や、

当日のプログラムについて話し合いが行われました。

 

7月31日再開催を決定した理由のひとつに慶應義塾の行う

震災への募金活動の最終日にあたることがあります。

当日に義援金箱を設置するとともに少しでも被災地の力になることが

できないか、といった相談もいたしました。


 

3月19日大同窓会が延期となり、震災のショックもあり、

幹事一同意気消沈した時期もありましたが、7月の開催を決定してからは、

心も新たに再度の活動に向け走り出しています。

5月下旬には、この会議で決定した大同窓会ご案内はがきも発送され、

皆様のお手元にも届くと思います。

7月31日に変更になったことで、今までご欠席のお返事をされていた

ご友人もご都合がつくようになったかもしれません。

是非、皆様お誘い合わせの上、7月31日の日曜日にホテルニューオータニに集結し、

同期の絆を深めてまいりましょう。


 

幹事一同心よりお待ち申し上げます。

written by 事務局

▲このページのトップへ

私たち127三田会の「卒業25周年記念事業・募金活動」の最終金額が集計できました。

総額で34,322,682円となりました。

皆様のご協力にあらためて心から感謝申し上げますとともに、延べ件数1237件ものお振込をいただきましたことを併せてご報告致します。本当にありがとうございました。

 

募金いただきました資金は、4月20日をもちまして全額を慶應義塾に寄付致しました。塾では東日本大震災で被災された学生への奨学金としてご活用くださることになります。

また、募金にご協力いただきました皆様のご芳名は、「三田評論」6月号に掲載されます。

 

延期されていた大同窓会の日程も7月31日に決まりました。当日、皆様にお会いできることを楽しみにしております。

written by 募金

▲このページのトップへ

 去る3月19日の大同窓会が延期となり、
大変ご迷惑ご心配をおかけいたしました。
また、延期のお知らせに際し多くの方からご賛同賜り幹事一同
心より厚く御礼申し上げます。
 
大同窓会費をお預かりしている皆様には
4月19日(火)の夜に、次回7月31日(日)に開催予定の
大同窓会の出欠についてメール送信させていただきました。
メール受信の確認をお願いいたします。
また、一部の方にはメールの設定や環境のために
送信エラーが発生していると思われます。
(gmailと携帯メールのエラーが多いようです。ご迷惑掛けます。)
 
大同窓会費をお預かりしている方のうち、
メールが届かない方につきましては、大変お手数ですが
件名を「入金済みメール未着」として、
本文には「お名前と学部」を記入して
大同窓会担当まで
gmailの方は  127mitakai@gmail.com 
gmail以外の方は dousoukai@keio127mitakai.com
ご連絡の下さいますよう宜しくお願いもうしあげます。
折り返し、出欠手続きのメールをお送りいたします。
 
慶應義塾127三田会卒業25年記念事業実行委員会  催事部会担当幹事

written by 催事

▲このページのトップへ

大同窓会開催日程 7月31日(日)決定のお知らせ

127三田会の会員の皆様へ


去る3月19日の大同窓会が延期となり、大変ご迷惑ご心配を

おかけいたしました。

また、延期のお知らせに際し多くの方からご賛同賜り幹事一同

心より厚く御礼申し上げます。


開催日程ですが、塾当局を含め関係各所と何回も協議し、

検討してまいりました結果、

来る7月31日()に下記内容にて開催させて頂くことと致しました。


この日程ですが、塾長のご予定が空いており

「是非127三田会会員の皆様に25年記念事業募金の御礼をしたい」

とのこと、慶應義塾が日本赤十字社を通しての「東北地方太平洋沖地震義援金」

を募る最終日であること、そして会場も来年の3月迄の土、日、祝日で会場に

空きがない状況の中、使用可能であることから塾当局とも相談し

決定したものでございます。

会員のみなさまには、万障お繰り合わせのうえ御出席下さいませ。


        記


日  時 731()

会  場 ホテルニューオータニ

受付開始 16:00~  「鶴の間」

一 次 会 16:30~  塾長ご挨拶、応援指導部の演舞等

二 次 会 19:00~  「おり鶴の間」


会場では、「東北地方太平洋沖地震義援金」を募らせて頂きます。

二次会の会場が319日に予定しておりました会場から変更になっております。

受付済みの二次会テーブル予約につきましては、
会場が変更になった事により一部修正をお願いする可能性がございます。
全体の参加人員が把握できた時点で代表者にご連絡させていただきます。


御出欠につきましては、延期しました319日の大同窓会の会費を

お預かりしております方には、メールをお送り致しますので、

そのメールに御出欠の御返事を賜りますようお願い申し上げます。


残念ながら御欠席に変更の場合の事前振込会費の御返金につきましては、

その際に御要望を賜るようにしております。

また、スナップショット広告につきましては、別途、各申込団体の

代表者の方にメールにて御案内を申し上げます。

 

延期しました319日の大同窓会の時点で、御欠席のご連絡を頂いている方、

御出欠のご連絡を頂いていない方、何らかの都合で上記のメール送信が

手許に届いていない方におかれましては、

大変お手数でございますが、127三田会大同窓会受付用HP にて

御出席の入力をお願い申し上げます。


なお、5月20日頃にご案内葉書を会員の皆様に郵送する予定でございます。

 

何卒、未曾有の状況を御斟酌頂き、ご理解を賜りますよう、

宜しくお願い申し上げます。 

慶應義塾127三田会 卒業25年記念事業      

実行委員会 委員長 三輪 晃久      


written by 催事

▲このページのトップへ

長きに渡って多くの皆様にご協力いただきました、私たち127三田会・卒業25周年記念募金の受付は、本日3月31日をもちまして終了しました。

 

3月3日の大安吉日に目標を達成した後も、最終日である本日31日まで多くの皆様から募金をいただきました。本当にありがとうございました。

 

最終の集計はまた後日お知らせしますが、目標を大幅に上回る募金額となりました。この資金は塾への感謝の気持ちとして、全額慶應義塾に寄付します。

 

募金をなさるにあたって、学生時代のことを懐かしく思い出された方も多かったのではないでしょうか。卒業25周年記念事業とは、私たち一人一人に塾への思いを新たにさせ、今ある自分の立ち位置を再確認する大切な行事であったように思います。

皆さんと一緒にこのような事業を進めることが出来ましたこと、大変嬉しく思います。と同時に、127三田会の強い団結力を誇りに思います。

 

127三田会の皆様の益々のご活躍をお祈りしています。

 

written by 募金

▲このページのトップへ

先日3/11の東北関東大震災において被災された方々、またご家族やご友人が被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 

127三田会会員の皆様、長期間にわたっての募金活動へのご協力、誠にありがとうございます。

三輪実行委員長よりご報告の通り、23日(水)三田で開催された三田会結成式で、多くの皆様からご協力をいただいた募金を、無事に塾長にお渡しすることができました。

本当にありがとうございました。

私たちの卒業25周年記念募金は、3月31日で終了となります。それにともないまして、募金活動の一環としておこなわれておりましたWin-Win企画も3月31日をもちまして終了となります。

Win-Win企画につきましても、ご賛同をいただいき快くご協力下さった各お店の方々はもちろん、実に多くの皆さまのご協力をいただきました。今般塾長にお渡しした募金の中に、しっかりと入っております。

 

4月からはいよいよ128三田会の皆様がご活躍される事となります。126三田会の先輩方が常に私たちを温かく見守り励まして下さったように、今度は私たちが128三田会の皆様を応援して参りましょう。

127三田会の皆様のご健康とご健勝をお祈りしております。

written by 募金

▲このページのトップへ

 皆様方におかれましては、ご高承の通り、慶應義塾は3/23日吉での大学卒業式と
 塾員招待会は中止と致しましたが、昨日(23日)に三田において代表学生、表彰学生が
 参加による「学部学位記授与式と三田会結成式」を開催されました。
 
 127三田会からは、三輪実行委員長と越智実行副委員長の2名が参加いたしました。
 
 三輪委員長より式典内容のご報告を申し上げます。
 
 
 昨日、3月23日三田北館ホールにて「学部学位記授与式と三田会結成式」に
 越智副委員長と小生の2名で出席しました。
 11時より、塾長、常任理事、来賓、学位記授与者、表彰者、塾員センター他
 関係者のごく限られた50名ほどで、厳粛の中とりおこなわれました
 
 開催前に塾長に本日の御礼を申し上げた時、再度、127三田会の皆様には
 申し訳ありませんと、お詫びのお言葉を賜り、塾長式辞の中で、127三田会の
 皆様のことと、今日出席の三輪君、越智君の名前もいれさせて戴きたい、
 とのお話がありました。
  (塾長式辞の内容は慶應義塾HPの慶應義塾長からのメッセージを
   ご参照下さい。) 
 
 其の中で特にお話された事は
  福澤先生の時代も災害があり、その時のことを福澤先生の言葉を引用されながら
 「そこで想起すべきは、福澤先生の言われた、実証的な科学という意味の「実学」、
 物事の軽重を冷静に判断するという意味の「公智」、そして災害などにあって困難な
 状況にある人を思いやる心という意味の「徳心」です。これらは東北地方太平洋沖
 地震で被災された方々を救援し、被災地の復興をはかるときには、何よりも大切な
 ものであります。慶應義塾はこの3つを基本にして、被災者の救援、被災地の復興、
 そして其の先にある日本の経済社会全体の回復と更なる発展に貢献していきたい
 と考えています」
  と式辞で述べられました。
 
 学部学位記授与式の後は三田会結成式です
 卒業25年記念 1986年(昭和61年)127三田会 寄付目録贈呈・挨拶と
 なりました。
 まず越智副委員長が目録贈呈の金額3,300万円の内容を読み上げ
 塾長にお渡し、会場内大きな拍手が沸きました。この大きな拍手は
 この募金の金額に対するものと、127三田会の皆様の努力に対する賞賛
 でした。続いて小生より約2分間の挨拶をしました。
 先ずはじめに、この度の震災による被災者の方々へのお見舞い、そして
 お招きいただいた、塾長はじめ慶應義塾の皆様への御礼、卒業生
 へのお祝いを述べました。
 後半は127三田会の募金の話をしました
 当初、「日吉キャンパス環境整備資金」という目的で募金を募ってまいりましたが
 この度の震災により、我々の同期の多くの希望と、慶應義塾のお考えがひとつになり
 この募金を「被災された方々への奨学金」として寄付させていただきます。
 と述べさせて頂きました。
 そして式は閉会となりました。

 三田キャンパスに出ますと、多くの卒業生が来ていて、仲間で写真を撮りあって
 喜び、祝福し合っていました。感激したのと、同時にかわいそうに感じましたが、
 被災地で卒業式を迎えられない方たちを思うと、いたたまれない気持ちになりました。
 帰宅し、昨年の127三田会キックオフ時の資料をみておりますと、25年前の出来事
 の資料の社会欄で、チェリノブイリ原発事故は丁度25年前の1986年4月26日に
 起きたことを知り、驚きました。
 127三田会会員の皆様のご協力により、昨日、塾長に3,300万円の
 募金目録をお渡しする事ができ、誠にありがとうございました。
 また、募金の用途も皆様のご賛同を頂き、被災された方々への奨学金として
 寄付させて頂き、慶應義塾の今まさに、しなければいけないことの、
 お考えとひとつになり、大変皆様喜んでおられました。
 127三田会活動はまだまだ続きますが、引き続き、ご支援ご協力お願い申し上げます
 皆様 御無事でお過ごし下さい。

 

                      127三田会卒業25年記念事業実行委員会

                                       委員長 三輪 晃久



                          

written by 事務局

▲このページのトップへ

127三田会会員の皆様へ
 
     皆様におかれましては、既に新聞紙上で御存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
     慶應義塾は昨日(16日)、23日の日吉での大学卒業式の中止を決定致しました。
     日吉での大学卒業式中止により、塾員招待会も中止となります。
     (慶應義塾より大学卒業式、塾員招待会ご出席の御予定の方々には中止の
     ご案内が発送されます。)
           何卒、未曾有の状況を御斟酌頂き、ご了解賜りたいと存じます。
 
     23日の日吉での大学卒業式中止決定につきましては、
     塾長より三輪実行委員長に、直接ご説明を賜っておりますので
     ご報告申し上げます。
  
   「127三田会の皆様には、卒業式、塾員招待会が中止になり
    誠に申し訳ございません。
    日吉記念館での卒業式中止の理由は4つあります

    1.日吉地区計画停電の心配がある
    2.交通機関の心配。一度に15,000名の人が、日吉に集中すると、
             一般の方へ迷惑がかかる
    3.日吉記念館(卒業生)、塾高体育館(父兄)あわせて15,000名入り、
             地震がもしきたときの、建物の耐震性の問題。
    4.電力節約

   これらにより、慶應義塾の社会的責任を考慮し中止としました。
   なんとしても、卒業式はやりたかったのですが、非常に残念です。
   もし、すぐに127三田会の皆様の幹事会等があれば、私より皆様に
   お詫びと、説明を直接させてください。

   つきましては、三輪委員長にお願いがあります
   同じ日に(23日)三田で代表学生への学位記授与、表彰学生への表彰状授与、
   塾長式辞、塾員代表祝辞、三田会結成式を行い、慶應義塾公式WEBから
   動画配信する予定です。
    是非、127三田会の三輪実行委員長に来ていただき、ご挨拶いただきたい
   と思います。
      延期となられた127三田会大同窓会には
   必ず出席させて頂きますので、日程を調整いたします。
      この度は誠に申し訳ありません。」
   
      とのお言葉を賜っております。
   
   塾長よりご説明のあった23日の三田での式典は、諸状況を鑑み、ごく少数で開催
   されます。慶應義塾側より127三田会からは三輪委員長と越智副委員長の
   お二人での参加を要請されております。
   皆様におかれましては、三田での式典に御参加のご要望もあろうかと存じますが
   何卒ご了解賜りたいと存じます。
 
 

written by 事務局

▲このページのトップへ

127三田会会員の皆様へ

皆様方からのご賛意のもと塾へ寄付する予定となっております127三田会

卒業25年記念事業募金につきまして、お願いがございます。

当初、127三田会卒業25年記念事業募金は、塾と協議のうえ募金使途を
「日吉キャンパス整備資金」としたうえで皆様から寄付を賜りました。

今般の東北関東大震災をふまえ、再度塾と協議いたしました結果、塾側から、127三田会の皆様からお預かりした募金の使途を「日吉キャンパス整備資金」から、「被災された方々への奨学金」に変更させて頂きたいとの申し出がございました。127三田会としましては、今回の大震災に被災された方々を慮り、塾からの申し出を了承したいと存じます。

皆様方におかれましては、未曾有の状況を御斟酌頂き、塾の募金使途変更の申し出を、何卒ご了承賜りたくお願い申し上げます。
(尚、募金使途が変更となりましても、寄付金控除につきましては従来通りで
ございます。)
                                           

慶應義塾127三田会卒業25年記念事業 実行委員会
委員長 三輪晃久   

written by 募金

▲このページのトップへ

<< 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10